21世紀は、企業を含む全ての組織(人の集合体)が、理念(夢・志・使命…)を中心に運営される方向にあるでしょう。これは、人類社会が成熟のプロセスを歩んでいる目の前の現実です。18世紀から19世紀にかけての産業革命から、20世紀は飛躍的に技術が発展しました。しかし、21世紀に突入した今日、情報が私たちの生活に大きく影響を及ぼしています。人類が、モノを手にする喜びから、「精神的な成長への喜び」へのプロセスを歩んでいるのです。更には、その要求が霊的なレベルにまで達する事が予測されます。
このような時代の変遷期に重要なのはミッションとバリュー(生きる意味)です。何故ならミッションは、未来の到達点(在りたい姿)を明確に示し、バリューは、現在の行動を明確に規定してくれるからです。ミッションを時代にそった適正化作業(理念の見直し)を行う。そして共有化を図ることがポイントとなります。
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